『大川隆法 初期重要講演集 ベストセレクション�ァ戮梁茖云呂瞭睛討蓮�1990年7月8日の「勝利の宣言」という講演が元になっていて、講演当時は、3億6500万年前にエジプトのナイルのほとりに降りた6000万人が最初の人類の先祖とされてはいましたが、4億年前に金星霊界にいた高度な人霊を使って地上で物質化現象を起こして人類を創造したという、『太陽の法』の新版が出た1994年に追加された内容が補われています。
もともと地上にはエデンの園というユートピアがあって高級霊界と同じだったのだが、権力欲や物質欲に燃えた人々が多くなって低位霊界が出現し、1億数千年前には中東でミカエルに敗れたサタン（ルシフェル）が死後に低位霊界で憑依現象を通して地獄界を拡張したという、「天国」と「地獄」の始まりの話はそのままで、地上の人間の寿命が短くなった原因や「生まれ変わり」の周期が短くなった原因についてもそのまま収録されているようです。
現代文明では、中世の終わりのころから科学系の霊団の光が強くなって地上の進化が加速して科学文明の恩恵を受けるようになり、ニュートンは信仰心を持っていたものの、近代以降は「利便性のみ」「効率のみ」を追求して「神への信仰」を失った人が増加して「悪の世界」に傾いており、それが悪であることを知らない人が多すぎるので善悪を教える真理の伝道が必要で、そして人々の心が調和されて地上に光が満ちたときには地獄へ行く人が減るだけでなく、地獄からの憑依もできなくなるということでした。なお、超古代文明では、ムー帝国やアトランティスの末期に科学技術によって心を狂わせた人々が数多く出てしまったので、最終手段としてその文明を消し去ったのは「光の天使たち」だったということでした。
この「勝利の宣言」という講演では、6億年前に人類創造の計画をしていたというのが「私」だと言っているので、エル・カンターレとして語られていたことになると思います。ミカエルが3億6500万年前に地球に来た光の天使だということもあるので、4億年前に創造された人類の話が省かれていてもおかしくはないと思いますが、この講演での支援霊が大天使ミカエルだったという話をいつどこで知ったかは忘れました。
もともと地上にはエデンの園というユートピアがあって高級霊界と同じだったのだが、権力欲や物質欲に燃えた人々が多くなって低位霊界が出現し、1億数千年前には中東でミカエルに敗れたサタン（ルシフェル）が死後に低位霊界で憑依現象を通して地獄界を拡張したという、「天国」と「地獄」の始まりの話はそのままで、地上の人間の寿命が短くなった原因や「生まれ変わり」の周期が短くなった原因についてもそのまま収録されているようです。
現代文明では、中世の終わりのころから科学系の霊団の光が強くなって地上の進化が加速して科学文明の恩恵を受けるようになり、ニュートンは信仰心を持っていたものの、近代以降は「利便性のみ」「効率のみ」を追求して「神への信仰」を失った人が増加して「悪の世界」に傾いており、それが悪であることを知らない人が多すぎるので善悪を教える真理の伝道が必要で、そして人々の心が調和されて地上に光が満ちたときには地獄へ行く人が減るだけでなく、地獄からの憑依もできなくなるということでした。なお、超古代文明では、ムー帝国やアトランティスの末期に科学技術によって心を狂わせた人々が数多く出てしまったので、最終手段としてその文明を消し去ったのは「光の天使たち」だったということでした。
この「勝利の宣言」という講演では、6億年前に人類創造の計画をしていたというのが「私」だと言っているので、エル・カンターレとして語られていたことになると思います。ミカエルが3億6500万年前に地球に来た光の天使だということもあるので、4億年前に創造された人類の話が省かれていてもおかしくはないと思いますが、この講演での支援霊が大天使ミカエルだったという話をいつどこで知ったかは忘れました。
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